災害

大雨いつまで続く?再び豪雨の恐れ?災害の危険度を知ることが大切。

大雨いつまで続く?九州、中国地方は大雨特別警報か?

17日午後6時までの各地方の24時間予想雨量は、多いところで、九州、四国250ミリ▽中国200ミリ▽近畿、東海120ミリ▽北陸80ミリ▽関東甲信70ミリ▽東北50ミリ――となっている。17日から18日にかけ、本州を含む広い範囲で大雨になる見通し。引き続き注意が必要です。

佐賀県武雄市の六角川など、36の河川で氾濫、土砂災害は18都府県で発生している。

土砂キキクルとは?

ところで、土砂キキクルとは何でしょう?土砂キキクルとは雨量の予報から災害危険度の予報をするもの。危険度分布を表します。

住民の主体的な避難の判断を支援する取組の一環として、気象庁の協力のもとで、以下のリンク先の5つの事業者が実施するものです。

リンクはこちら↓

「キキクル」(危険度分布)の通知サービスについて | 気象庁
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ヤフージャパンや日本気象株式会社などが実施しています。

危険度が高まった時にメールやスマホアプリで通知がされる。通知サービスを利用すると、離れた場所に暮らす家族に危険を知らせることもできるので、ぜひ登録しておきたいものです。

気象庁のホームページでは、雨雲の動き、土砂災害、浸水害、洪水の危険度など確認できるので、こまめにチェックしておきましょう。

災害に遭う前に前に、するべきこと

万一、自宅が災害に遭った時に慌てないように、自宅の火災保険なども確認が必要。

保険会社名・損害通知先の電話番号・保障内容など、いま一度確認しておくと安心。火災保険の中には、自然災害は補償対象外になるものもあるので、きちんと確認しておきたい。

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