フリーアナウンサーの夏目三久(37)が9月30日夜、緊急生放送されたテレビ朝日「マツコ&有吉 怒り新党 解散!!生放送2時間スペシャル」に出演。今年4月に結婚した有吉弘行と最後の夫婦共演をし、引退しました。
同日は朝の情報番組、あさチャンで番組最後に日本唯一のプロ応援団「我武者羅應援團」が登場。感謝とエールがおくられ、夏目は「ありがとうございました!とてもびっくりしました。心のこもったメッセージ、ありがとうございました。そして視聴者の皆様、7年半、ありがとうございま…」と深々と頭を下げたところで番組は終了。
その後ネットでは、「最後の夏目ちゃんの挨拶が聞きたかった」「あの終わり方はおかしいだろ」「夏目ちゃんが可哀想」「時間配分考えろ」等厳しい声が聞かれました。
中には「怒り新党でマツコにツッコまれそう」と言う意見もあったが、怒り新党の冒頭ではマツコがしっかり、有吉と夏目の顔が全面にプリントされた衣装で姿を見せ「我武者羅応援団にギリギリまで応援してもらおうかな」と、このことをいじっていました。
番組は、最初から最後まで和やかな雰囲気で仲の良さが伺えました。
以下、夏目三久の最後の挨拶。
私がこの世界を去るということで、このような舞台をテレビ朝日の皆さん、『怒り新党』の皆さん、『かりそめ天国』の皆さん、そしてマツコさん、用意してくださって、本当にありがとうございます。私はこの世界を去りますけれど、これからも『かりそめ天国』、どうぞ皆さん、コロナでなかなか苦しいことも多いと思いますが、是非『かりそめ天国』を見て笑っていただけたらなと思います。ここまで続けてこられたのも視聴者の皆さんが応援してくださったおかげです。皆さんのおかげでここまでやってくることができました。本当にありがとうございました。
夏目は同番組をもって芸能活動を終了。この日は最後の“夫婦共演”で、有吉との出会いの場となった縁深い同番組で芸能生活を終えました。
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